プロローグ的なもの

3/5
前へ
/7ページ
次へ
その目の前に銀髪で魔物のような恐ろしい顔(と言うか魔物)に血のように紅い目のラストに対して全く対照的な 美しいブロンドにサファイアのような瞳、誰が見ても美しいと断言出来るぐらいに美しい美女、ラストの娘クラスが立っていた。 ラストとクラスの容姿は総てにおいて対照的で見た目だけで親子だと分かる人間はこの世に居ないだろう。
/7ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加