プロローグ的なもの

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そして、この美女もといクラスは今、反抗期の絶頂であった。 「ちょっと!お父さん!何度言ったら分かるの!?あたし、魔王なんて継がない!!」 その声は美しい容姿からは想像出来ないほどの怒りに満ちた声だ、しかしラストは動じない、ここ数年前からクラスは反抗期でこんなことは日常茶飯事になっているのだ。
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