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おっと失礼
初めまして
~天使の契約~
こんな駄作を読んでくれた
人たちありがとうな
それでは俺ユウマが天使と
なった経緯を説明しよう
俺はユイと歩いてたそうあの場面……
宙に浮いた体は想像以上に軽く心地よかった
『どうもサカキユウマくんだね?』
頭上から声がした
だがそこに人らしい影はなく
ただ一点が光っていた
「おい!これどうなってんだよ!?俺なんで浮いてんだよ!」
その光りに向かって怒鳴る
『天使に選ばれたからだ私と共に来い』
次の瞬間俺の意見は無視され空高く飛ばされた…
徐々に薄れて行く人間界の記憶…
ユイとの記憶…
閉じ込められた記憶…
俺は天使になった…
ユイ…
天使は居るんだよ
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