その4…長戸小白
7/7
読書設定
目次
前へ
/
297ページ
次へ
少年は大きく息を吐いた。 すっと、手を差し出す。 「帰ろう、かぐや!」 「……… うん!」 きゅっと、その手を握り返す。 彼女を護れる事を誇りに思おう。 この名に恥じぬように強くなろう。 (しかし…これって、けっこう役得だよな…) END
/
297ページ
最初のコメントを投稿しよう!
113人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
135(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!