sex依存症（原題）

寮生活

鍋島は、何も喋らず、何も表情を変えず、近づいてきました。
体が動かずに更にパニックになり、鍋島の馬鹿力に顔を抑えられました。

「勘弁してください」

これがようやく声になった声でした。