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後でちゃんと謝らなくちゃ…風呂から上がり、何気なく扉を開けるとパンと軽快な音とカラーテープが飛び込んで来た。
「きゃっ!な、何よ…」
「誰もいたずらだけで終わらせはしな…い…です…よ…//////」
目の前には真っ赤な顔を隠すクーフーリンの姿があった。
「クスッ…顔真っ赤ね…」
「し、し、師匠?!ふ、服着てください!」
「タオル巻いてるから大丈夫よ」
そう言ってさりげなく身体と身体をくっつけてみる
「〇☆※●☆※☆…////////」
「もう…照れなくてもいいのに…可愛いわね…クスッ」
このままからかい続けたら本当に気絶しかねないので服を着る事にした。私が大丈夫ならいいと思うのに…
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