最初の事件

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女性の声「時雨様のお宅でしょうか⁉」 時雨「そうですけど…どちら様で?🐱」 詩歌「詩歌(シイカ)です。実は…私の父があなたをぜひ家の別荘に来てくれないか…と」 零は、行かないだろうと思った。 時雨「行きます‼‼‼‼」 零「えぇ~💧⁉‼」 時雨「行きたくなければ行かせんよワトソン君(ゼロ)」 零「ワトソンじゃぁないから✋」 詩歌「よかった~😃明日お迎えに行きます❤」 ガチャ 時雨は、電話を切って真剣な表情をした。 零「どうした?」 時雨「……何でもない…」
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