27人が本棚に入れています
本棚に追加
女性の声「時雨様のお宅でしょうか⁉」
時雨「そうですけど…どちら様で?🐱」
詩歌「詩歌(シイカ)です。実は…私の父があなたをぜひ家の別荘に来てくれないか…と」
零は、行かないだろうと思った。
時雨「行きます‼‼‼‼」
零「えぇ~💧⁉‼」
時雨「行きたくなければ行かせんよワトソン君(ゼロ)」
零「ワトソンじゃぁないから✋」
詩歌「よかった~😃明日お迎えに行きます❤」
ガチャ
時雨は、電話を切って真剣な表情をした。
零「どうした?」
時雨「……何でもない…」
最初のコメントを投稿しよう!