殺し屋

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深夜12時 渋谷駅 銃声と何か倒れる物音が、聞こえた。 そこには、黒いコート、黒い髪に、青いサングラスの背の高い男が、床に倒れている灰色のスーツを着た男に拳銃を突き付けていた。 スーツ「おっ、お願いします💦💦💦💦💦金ならいくらでも払うので💦💦こっ、殺さないでください💦💦💦」 コート「あなたを殺すように依頼がきてるんです。だからあなたを殺さなくては、仕事にならないので………」 黒コートの男は、引き金を引いた。 ドン カラン………… スーツの男は、静かに死んだ。
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