機動戦士ガンダム 一年戦争外伝

プロローグ

1,連邦軍の計画

UC0079、ジオン公国軍による独立宣言により一年戦争が始まった。

開戦から一週間でジオン軍新型兵器モビルスーツ(ＭＳ)「ザク」による攻撃やコロニー落としによる攻撃により、ジオン軍の強さを認めた連邦軍…。

それから３ｰ４ヶ月経つ頃に連邦軍もジオン軍ＭＳ「ザク」に対抗するために、新型ＭＳ開発計画「Ｖ作戦」を発動した…。

それにより１ヶ月後に、エネルギーＣＡＰ技術確立によるビーム兵器の小型化に成功。

その他に、ペガサス型強襲揚陸艦「ホワイトベース」、新型ＭＳ「ガンダム」の１号機をロールアウト。

それにより、支援のための各種兵器を開発開始。

また、その裏でまた新たな量産を目的として開始が始められたＭＳがあった。

この物語はサイドストーリーとして始まっていく……。