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たかしと作業して罪悪感ばかり、わたみは悩みはじめた。しかし…。
たかし「昨日は遅くなったから、休まないと…」
わたみ「そうですね…」
たかしはホットミルクを持って来た。
わたみ「ありがとうございます」
たかし「ちょっと甘いから」
たかしがくれたホットミルクを飲み、緊張が解けて来た。
わたみ「たかしさん…、どんな女性が好きですか?」
私…、どうしたのでしょう?、こんなこと聞くなんて…。
たかし「うーん、気にしたことないなあ…」
わたみ「そうですか…」
たかし「あ、でも、その気になれば…」
わたみ「えっ!」
私は小さく胸が動いた。
わたみの心の何がか、変わりはじめいた。
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