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憧れのたかしを目の前にして胸が裂けているわたみ、作業室は個室。
時計を見たら帰る時間。
たかし「ハードだなぁ」
わたみ「そうですね…、でも、休まないと、体に毒です。」
私はたかしさんに罪悪感を感じた。
たかし「帰るかー」
私は、ダメです。チャンスを生かす能力なんてありません。
たかしが、窓を覗く。
たかし「送るよ」
私は驚いた。
わたみ「いいのですか?」
たかし「構わないよ、これからしばらく一緒だから…」
私は失神しそうでした。でも、この作業が終わると、他人になってしまいそう…。どうしたら良いでしょう。
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