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「じゅんちゃん。」
「…僕のこと好き?」
ジュンスのこと、考えてたらなんか不安になった。
僕だけが、こんなに好きで、この気持ちは押しつけなんじゃないかって。
そしたら、ジュンスは、ちょっと考えてから、全部納得したような顔をした。
そして、急にジュンスの顔が近づいてきて、チュッと音を立ててキスをされた。
驚いて、ジュンスを見ると、顔を真っ赤にしたジュンスと目があった。
それにつられて、僕も顔を真っ赤にした。
そして、真っ赤に染まった顔がにこーってなって、
「当たり前じゃん。大大大好き。ジェジュンがいなかったら生きていけないよ。」
って言って、笑った。
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