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「か…可憐ちゃん……どいてくれないかな………」
今にも死にそうという感じで言ってくる親父…あっ…因みに親父の名前は亰(ミヤコ)っていうんだよ
「もぅーしょうがないなー……」
可哀相だからどいてあげた僕
えらくないっ!!???
「ふぅー…さ、話をしようか…。
そこのソファーに座ってくれ。」
と僕と呆然としていた美形グループに話掛けた、すると美形グループは我に帰りソファーに座った、そして僕も座った…………親父の膝の上に……。
「ちょっとまて。
この状態どうみたって可笑しいだろ。
親父降ろせ」
そう。俺が座った瞬間に親父が俺を抱えて膝の上に乗せそして腰に手を回して降りれない状態だった。
「無理だよー。久しぶりの再開何だからいいじゃないか。」
文句を言ってきた親父-
こいつ…後で殺してやるっ………!
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