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葉月:「つかさ、今日部活終わった後、屋上来いよ。
まだ校舎空いてると思うからさ。」
桜:「うん、わかった。
でも、何で屋上!?
別に教室誰もいないんだからさ、教室でもいいじゃん。
さては嫌らしいこと考えてるでしょう!?
私を全裸にしてエッチなことをしようと考えてる。
どう!? あたり!?」
桜が尋ねると葉月は顔を赤らめて、
葉月:「そうだな、あたりだよ。
教室だと先公が来る可能性あるだろ!?
だから、一番人目に付かない屋上にしたのさ。
二人きりの時間を大事にしたいじゃん。」
桜:「まあ、それもそうね。」
葉月は屋上に18時半待ち合わせと言う約束を桜と交わして、部活に向かった。
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