二章
6/7
読書設定
目次
前へ
/
37ページ
次へ
両手を見るがもう変化は無かった。 しかし、確実に神様から受け取った力は体内で蓄えられていた。 《最後に殺されてしまった神々の最後の力を…》 すると、どこからか光が集まり始めた。 《我らの残された力をそなたに》 《アトロを滅ぼし世界を平和に》 「有り難うございます。…私が平和にしてみます。アトロも滅ぼします」 彼女の瞳には曇りもなくとても澄んでいた。
/
37ページ
最初のコメントを投稿しよう!
2人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!