第一話
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「今日は、来月の体育祭についてだ。各自参加する種目を決めるように。 必ず全員参加だからな。あとは生徒会長、よろしく頼む」 「はい、わかりました」 用件だけ伝えて生徒会長に全てを丸投げして西平先生は教室を出ていった。 だけど、代わりに教壇に立った生徒会長を見て、野次を飛ばす人なんて一人もいない。 「きゃっ!かっこいい!」 ……むしろ、女子たちの黄色い悲鳴が聞こえてくる。
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