4章

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「乗りかえるわけ無いだろっ!俺は、宮崎さんが……宮崎さんだけが好きなんだよっ」 祐は、宮崎の服に顔をうもらせて言った。宮崎はそんな祐を優しく抱きしめた。 「ありがとう。俺も、祐が一番好きだよ。けど、祐がこんなに寂しがり屋だとは知らなかったよ。」そういって宮崎は祐の頬にキスをした。
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