5章

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(そんなあんながあってようやく、春が来た。 見事、宮崎さんは理学療法師になれ今はリハビリセンターで働くことになり、俺は俺で進級ができ、また大変な学園生活を送ります。 そして、もう一つ変わったことは…) 「祐。朝飯できたぞ。」 (エプロン姿の宮崎さん。そう。俺と宮崎さんが同居する事になった。) ソファーに座っていた祐は立ち上がり、宮崎のいるキッチンへ向かった。
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