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♪~♪~♪~♪
「・・・・・・朝。」
頭の近くに置いてあったアラームの音に、目が覚めて起きた麗華。
眠い目を擦りながらベットからおり、パジャマから学校に行くため私服に着替えた。
不意に戸が開け放たれ、ロン毛で茶髪の青年、六合が中に入ってきた。
「おはよう、麗華。」
「うん、おはよう彩輝。」
麗華が笑顔で挨拶すると、六合もつられて微笑む。
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