第2話

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「なんだか眠い...」 麗華があくびをし、目を擦る。 六合は麗華の頭を撫で 「まだ時間はある、少し寝たらどうだ?」 「うーん、そうだね。少し寝ようかな。」 自分の席に座り、ランドセルを枕代わりに使い、静かに眠った。 「....」 無言で麗華の頭を撫で続ける六合。  
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