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過去編
1年前のある日、吉田龍太は自宅で自家発電に勤しんでいた。
「くぅー!やっぱ抵抗出来ない女を嬲ってる動画は最高だぜ!気が強そうであればあるほど燃えるわ!」シュッシュッピュッ
日課の自家発電を終え、ふと自分のイチモツに目をやると何か違和感を覚えた。
亀頭の先に穴が2つ付いている…?
龍太は覚えの無い方の穴を静かになぞった。
「あんっ」
自家発電直後で敏感だった龍太は情けない声が漏れた。
その時
《おめでとう。変態ワールドへの道は開かれた》
聞き覚えのない中年男の低い声が頭に響き
龍太は段々と意識がうすれていった。
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