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プニュッ
龍太はやけに柔らかい感触に目を覚ました。
?「あら、もうお目覚め?」
龍太「誰だテメェ犯すぞ!!」モミモミ
見知らぬ美女の膝枕で寝ていた龍太は無意識に太ももを揉みしだきながら怒鳴っていた。
?「あんっ、そんなに焦らないの」
龍太「しかしここはどこだ…?」
段々冷静さを取り戻してきた龍太は辺りを見渡した。
薄暗い部屋に薄い壁で仕切られた半個室が並び、
部屋中に爆音のJPOPが響き渡っていた。
「えー、えりなさん5番シート。あかりさんお時間10分前ー」
流暢なアナウンスが流れる。
龍太はハッとなり隣の美女に質問した
龍太「おい!お前名前は!?」
?「え、あたし?あかりだよー!」
…まずい!お時間10分前じゃねぇか!
龍太「てめぇ!!なにが焦らないの!だよ!!さっさとしゃぶりやがれ!!」ズルッ
さっきまで自室で自家発電していたハズなのに
脅威の性欲である。それ以前に目を覚ましたらピンサロにいた事に疑問は無いのだろうか。龍太の適応力には驚かされる。あっぱれ。
あかり「わかった!わかったから怒鳴らないで!」ジュポジュポ
龍太「うっ」ピュピュピュン
小学1年生の龍太には刺激が強かったのか秒殺だった。
龍太「さて、ここは一体どこなんだ…?」
ズボンを履きながら少し考えたが、とりあえず店の外に出る事にした。
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