扉
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私は今、私の部屋に似ている部屋にいる。 そう、夢の中にいる。 前に見た夢と何ら変わりのない部屋にいる。 試しにパソコンを起動したり、テレビの電源を入れるも 前に見た夢と同じ画面が映し出されるだけだった。 それに対して私は、安心したと同時につまらなさも感じた。 夢なのだから前に見た時と何か変わっていても良いのではないかと思っていた。 そう思っていた分、私の期待は裏切られていた。
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