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亜樹:｢俊ちゃん、結局やっちゃったねぇー｣
晴:｢まぁ良いんじゃない?説明に時間掛けるのもどうかと思うし｣
俊平:｢えーと、次は……自己紹介かな｣
晴:｢何かメンドー｣
亜樹:｢めんどー｣
晴:｢まず主人公の俺から紹介して。次はヒロインの――ヒロインの――亜樹。最後に晴な｣
晴:｢意義あり!!私がヒロインじゃ無いの!?メンバー唯一の女だよっ!?｣
俊平:｢やっぱヒロインに求めるのって、好感度だと思うんだ。だから問題無いかなって｣
晴:｢問題ありだよ!!男がヒロインって前代未聞じゃない!!｣
亜樹:｢わーい、ヒロインだー｣
俊平:｢亜樹もこう言ってるし。今までに無かった物を求めるのって良いと思う｣
晴:｢……何か納得出来ないけど……。心の中では私がヒロインって思いながらやっていくわ｣
俊平:｢では、次のページから紹介していきます!!｣
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