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それからは、
布団に顔をいれ、震えながら眠れずにいた。
朝を迎えた。
あれはなんだったろうか?
ふと、
枕の上の、
プラモデルを見ると
後少しで、
出来上がりまでに成っていた・・・!
誰がそこまで仕上げたかは・・・、
今でも謎である。
余談だが、
俺はこの話しを、学園を卒園する迄、誰にも言わなかった!
それは、馬鹿にされる、
信じて貰え無いのが解っていたからだ。
後に、皆に話したが・・!
やはり、信じて貰えて無いのである!
不思議な出来事を、
初めて体験した、
忘れる事の出来ない、
クリスマスである。
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