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後ろから付いて行くと、
俺に気が付いて･･
あっ、と声をあげた！
タケ！
『今アイス掻っ払いしなかったのか？』
タケ･･？？
『いや何も盗ってませんょ！』
だよな・・
確かに、何も手には無い！
あれ？
『お前、その口に何か付いてるぞ！』
それは、
紛れも無いアイス！
しかもチョコレート味だったか・･
茶色い物が付いてた！！
お前、何処で食べたの？？
････。
それは、なんと！
アイスボックスの中で、
袋を開けて食べていたのだ！！
驚きである！！
あの寒い、冷たいアイスボックスの中で、
頭だけ入れて食べたのだ！！
俺は、
呆気にとられたのは、
言う迄も無い！！
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