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世界が一瞬止まったかのように思えた。
『で、なんでこの人なんだ』
『だってこの子ものすごく可愛いのよ あたし、萌えってけっこう大事だと思ってるのよねぇ
それにどんなマンガでも不思議な事が起こるところにはこういう萌えキャラが一人はいるものなのよ
それに……』
そう言ってハルヒは朝日奈さんのうしろに回り込んで…いきなり胸をつかみ出した
『ヒェッ ヒェ~ン フェーン……』
『この子あたしよりも胸でかいのよ あんたも触ってみる?』
『ヒェッ』
半泣きの目でぼくを見つめて来る朝日奈さん
『遠慮しておくよ(って言うのはうそぴょんで本当はうらやましい)』
なんて事を考えながらぼくは二人を引き離した。
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