最後のシ者

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ぼくが部室に行くといつものように朝日奈さんと長門がいた。 『こ、こんにちは』 『あっシンジくん こんにちは』 癒されるこの笑顔があればどんな病もイチコロさ なんて考えているとハルヒがやって来た 『ヤッホー、ごめんごめん捕まえるのに苦労しちゃって』 そう言ったとき扉のむこうからもう一人男が入って来た、歌を唄いながら 『♪~☆ 歌はイイね 歌は心を潤してくれる リリンの生み出した文化の極みだね そうだと思わないかい』 『紹介するわ 今日ここに来た即戦力間違いなしの転校生…』 『渚 カヲル 失礼だとおもうがここはなにをするところで ぼくはなぜここへ?
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