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次の日の朝ぼくはまた涼宮ハルヒは声をかけてみた
『ぶ、部活はどこにはいるの、』
『面白い部活なんてないわ まったく でかい学校にいけば面白そうな部活が一つや二つあるとおもったのに どこもかしこも普通の部活じゃない』
こいつの面白い部活って何だよ
『ど、どんな部が面白いとおもうの?』
『そんなもん 不思議でミステリアスな部に決まってるじゃない』
あぁそうかい決まってるのかい ぼくは始めて聞いたけどね
『オイ シンジお前今何話しとったんや ワシ 涼宮があんなに長話するのみたことないで』
何話してたかと言うてと別にどうでもいい様な会話しかしてないような気がするけど……
この会話のせいでとんでもないことになるとは今のぼくにはとうてい分からなかった。
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