1人が本棚に入れています
本棚に追加
生まれる前から 知っていたような
安らぐ君と 不意に出逢った
性格も趣味も まるで違っていたけど
不器用なくらい 素直な君 眩しかった
もしも 白か黒か 決めた扉 開く日が来ても
曇りのない 思いがもう 鍵をその手に握らせてるよ
たとえば 誰かが君を惑わせ 迷宮に迷い込んでも
僕がきっと その手を強く 引くよ
未来に続くパズルを ひとつずつ合わせてゆく
誰よりずっと 輝く君を 僕は知ってるから
いつしか僕らも 平気な顔して
「人並み」紛れ 息ひそめてた
不安な夜を ふたりいくつも明かした
今こうして 信じるもの 刻みつけて
多分 どんなに遠く 離れてても 波のように届く
不思議なほど 繋がってる 僕ら理由も約束もない
たとえば どこかで君がつまずき 悔しさに耐えてるなら
僕がきっと その手を強く 握ろう
霧の中の未来だけど 決して見失わないよ
どんなときでも 真っ直ぐに君を 僕は見てるから
蒼く光る 無数のピース 君を描いてく
生まれる前から 知っていたような…
Always with you
たとえば 誰かが君を惑わせ 迷宮に迷い込んでも
僕がきっと その手を強く 引くよ
未来に続くパズルを ひとつずつ合わせてゆく
誰よりずっと 輝く君を 僕は知ってるから
最初のコメントを投稿しよう!