1人が本棚に入れています
本棚に追加
「ありがとう島田」
と和子に笑みをみせた
良かった~間違ってなかったみたい
「うん」
すると、和子は不思議に思ったことがあった
「ねぇ森くん、よく私の名前わかったね」
「えっ、そっそりゃそうでしょ」
「なんで?」
「なんでって、それは」
剣斗は心臓がバクバクだった
「それは、す、す、すこしこのクラスに興味があって……」
ヤバい俺、今変なこと言ったかなぁ
なんだ?この沈黙感……
最初のコメントを投稿しよう!