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Ｃちゃんは慌て過ぎて落としてしまいました
Ｃ「あっ…どうしよう！！」
ﾋﾞｬｯｸﾝ「はい♪これあげる♪」
零奈ちゃんはみんな舐めたと思ってたのにびゃっくんは舐めてなかったらしく
びゃっくんが自分の分の塩をあげました
零奈「ちょ！びゃっくんのは？」
ﾋﾞｬｯｸﾝ「僕は大丈夫♪」
そういって取り出したのは水鉄砲
みんな「は？」って感じに見てました
ﾋﾞｭｯっと撃って黒いものに当てました
すると
？「＃＄％￥！＆？☆！○」
っとなにか分からないようなことを言って下がりました
そして扉が開きました
みんなは外に出て扉を閉め、すかさずびゃっくんが水鉄砲の水を扉にかけました
ﾋﾞｬｯｸﾝ「これでもう大丈夫♪
だけどおじいちゃんのとこに行っとこうかな♪」
気づいたらいつものびゃっくんに戻ってたらしいです
そのときのびゃっくんは凄く怖かったらしいです
帰る時、びゃっくんは自転車に乗りながらペットボトルに入った水を垂らせながらはしってたそうです
帰ってから案の定びゃっくんのおじいちゃんに怒られ、いちよお祓いはしたらしいです
それを聞いた作者は遊び半分に廃墟に行かないように誓ったのと、びゃっくんを見直しました
ついでに水鉄砲の中身とペットボトルの中身はお寺にある清水に塩を混ぜたものだったらしいです
零奈ちゃんは
びゃっくんがそんなものを用意してるとは知らなかったからビックリしたみたいです
確かにあのびゃっくんからは想像が出来ない…；
そしてこのびゃっくんと零奈に幽霊を弾き飛ばす力があると作者は言われました
この話を聞いたとき
びゃっくんがちょっとかっこよく見えたのはヒミツで…byクラウド
『廃墟は遊び半分でいっちゃダメ』完
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