廃墟探索

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急に思い出したので書きます 作者が中1の頃のお話です 作者は零奈ちゃんとびゃっくんと遊んでました すると急にびゃっくんが ビャックン「廃墟行かない?」 っと言い出しました まだ『廃墟は遊び半分でいっちゃダメ』の事件がなかったので 零奈ちゃんはOKを出します が…変なところでビビりな作者は行きたくないです クラウド「えー…ゲーセン行こうや…」 ビャックン「えー♪クラウド怖いの?」 クラウド「怖くないし! 別に怖くないし…」 零奈「大丈夫♪大丈夫♪ クラウドがおるかんね♪」 クラウド「…ヤダ、なんでぼく?」 ビャックン「前にも言ったけど、クラウドはお化けを弾き飛ばす力を持ってるから♪」 クラウド「ようは、お化けにも嫌われると… めちゃ悲しいやん💦」 零奈「まぁまぁ♪」 ビャックン「えー♪僕はクラウドのこと好きだけどな~♪」 クラウド「いっぺん死んでこい✨」 ビャックン「酷いな~♪」 クラウド「その笑顔が腹立つ」 零奈「まぁまぁ💦 んじゃはやく廃墟行こー♪」 ビャックン「はい、塩♪」 クラウド「…もともと廃墟行くつもりやったやろ[★]」 ビャックン「違うよ♪ いつも持ってるだけ♪」 零奈「零奈も待ってるよ♪」 クラウド「ワォ…何その万全準備… 持ってないぼくが可笑しいみたい…」 ビャックン「まぁまぁ♪」 びゃっくんから小瓶に入った塩をもらい、ポケットに突っ込む ビャックン「それじゃあ行こうか♪」 びゃっくんの後に続いて、自転車をこいでいきます ガチャンッ 零奈「あっ…ストップ!」 みんな止まります 理由は零奈ちゃんの自転車のチェーンが取れたから クラウド「ほらもう行くなってさ」 作者が戻ろうとするも、びゃっくんが前に来てふさぎます ビャックン「いつものことでしょ♪ 大丈夫だって♪」 クラウド「…(びゃっくんからは逃げれそうにないな…;)」 作者は仕方なしに… ここ重要!『仕方なしに』だからね! 廃墟に向かう事にした
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