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廃墟は普通にマンションだった
ただたんに古いな~としか思わなかった
ビャックン「さっ♪入ってみよ♪」
みんな横並びで入る
作者は真ん中で二人の手を繋ぎ入る
だって怖いしWWW
中に入ると暗い…
そりゃそうだWWW
携帯の明かりを頼りに進む
電気スイッチがあったので入れてみるが、当たり前に付かない
クラウド「そりゃそうだよね~;」
歩いていくと、声が聞こえてきた
作者達は隠れて様子をみると、そこには数人の男子、女子が居た
たぶん高校生くらいで、肝試しにでも来てるんだろうと思い、別ルートから行くことに
たまに聞こえる叫び声がこっちにとっては怖かった…;
ビャックン「面白いことを考えた♪」
びゃっくんが一人で高校生軍団がいるであろう、上の階に上がっていった
数分後
零奈ちゃんと待っていると
ガタンッ
クラウド「(ビクッ」
大きな物音とキャーキャーと言う叫び声が聞こえ、降りていく音がした
そしてびゃっくんが降りてくる
クラウド「びゃっくん…何しにいった?」
ビャックン「ちょっとあちらさんを刺激してきた♪」
クラウド・零奈(何してるんこいつー!!)
ビャックン「僕らも被害受けない内に帰ろうか♪
まっ♪クラウドが居たら全然大丈夫なんだけどね♪」
クラウド「もうヤダから帰る」
ビャックン「でも、おもしr(クラウド「帰る!」わかったよ♪」
みんなで下の階に降り玄関前でびゃっくんが塩を落としてなんかしてました
クラウド「何してんの?」
零奈「刺激したあちらさんを静めてるだけ♪
はやく行こっ♪」
クラウド「うん…」
自転車に乗って走って公園に行きました
びゃっくんをほって…WWW
あとから来たびゃっくんは
ビャックン「置いてかないでよ♪酷いな~♪」
って言ってました
『廃墟探索』完
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