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ちょっと......
さすがに......
死んじゃう...
息......
「は...はる!春!」
私は春を押し倒す
「何?」
春はまだ足りないとでも言いたそうにしている
「疲れた......」
「そんな事?」
?
チュッ
春はまだキスしてくる
「春!」
私は春を抱き締める
抱き締めないと春は私が死ぬまでキスをし続けそうだったから......
ギュッ
強く強く抱き締める
「好き......
晴可愛い......
晴...ほんと好き......
全部好き
晴......
晴......」
ヤバイ......
心臓痛い......
ドキドキが春に伝わってそうで
恥ずかしい
私は手の力を弱める
すると、春の手が強くなる
!
「春......苦しいかも...」
「......。」
?
「春?」
「このまま寝ちゃお?」
はっ?
「ヤダ」
「お願い......
俺、晴いないと寂しい」
春はとても弱々しい声で言う
「じゃ、前のは嘘?」
前に春は1人で寂しくないって言ってたような......
「嘘かな?」
「え?」
「俺って実はちょう寂しがり屋さん」
春ってたまに甘えん坊になる......
「でも、今は?」
何だか......
お姉さん気分///
「今は寂しくない」
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