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日本国
2012年、あらゆる政策で失敗した民主党は大幅に支持率を下げ、総選挙で自民党に大敗した。
そして再び与党の座に収まった自民党は新たな政策として
・メタンハイドレートの採掘開始
・弱腰外交からの転換
・食料自給率の上昇
そして大きく取り出されたことが自衛隊の増強である。
主に各自衛隊の定員増加
陸自では10式戦車の全国配備開始、各部隊の機械化、そして海兵師団の創設である。
海自では護衛艦を増やし、さらに新型の護衛艦を配備、そしてVTOL空母を開発することを発表。
この空母を最低でも5隻開発すると公言した。なお艦載機は
シーハリアーを基にした新型、
F/AV-01通称「烈風」を配備。
空自ではF-15J/DJのさらなる近代化、F-XはF-2の緊急生産で乗り切り、そして先進技術実証機「心神」の開発費大幅増加による早期開発を目指した。
そして2013年には試作機が完成、制空戦闘能力やステルス性はF-22を凌駕し、ウエポンベイも備える最強の5.5世代戦闘機が完成した。
そして2014年に実戦配備され始めた。
これを今後200機調達する予定だった。
なおこの予算は全て閣僚たちの個人資産やメタンハイドレートの利益が使われている。例によって韓国や中国の反発があったことは言うまでもない。
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