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「隼人くん…。あたしと付き合ってください。」
「あーごめん、無理」
「なんで!?だって昨日だってキスしてくれたし、あたしのこと好きなんじゃないの?」
「別に好きだからキスしたわけじゃないし…。つーかあんたがキスしてって言ったんじゃん。」
「…ひどい。あたしのこともて遊んでたのね!!」
めんどくせぇ…
テメェがいろいろ
誘ってきたんだろーが。
「もう知らない!!!だいたいあたしだって隼人くんのこと好きじゃないし!!」
そう言って女は
屋上から走って
出て行ってしまった。
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