1、始まりは突然に
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「おいおい、何をそんなに急いでんだよ」 寝起きということも相まって、気だるそうな和希だが、言葉とは裏腹に既に準備を終えていた。 「よしよし、調教の賜物ね」 「やめとけ夏輝、誤解されるぞ」 「?」 青空の言葉に?のマークを浮かべる夏輝だったが、 「おい、帰るんだろ?さっさと来いよ」 「あー、ちょっと待ってよ和希!いつの間に!」 全くもって、平凡な生活のワンシーンである。
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