再会

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「エエエッッッ!?ベッ紅さんっ!?銀さん今、あやまったよねぇぇっっ!?」 倒れた銀時を冷ややかな眼差しで見下ろし、腰に手を当てて答える。 「…『悪ィ』じゃないでしょ?」 「へ…?」 「謝る時は『ごめんなさい』でしょ?」 …スゲェ迫力… 銀時の背中を冷たいものが走る。 こういう時の紅の背後には、仁王か世紀末覇者でも立ってんじゃねぇかっ?て位の迫力がある。 .
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