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巫「オハよー隼!」
隼「おはよう巫」
柊「おはよぉ…」
隼「おはよう柊姉ちゃん」
燈「おはよう隼」
隼「おはようございます燈姉さん」
この挨拶と朝ごはんを作るのが俺の日課
皆いつも通り
巫と燈姉さんはご飯、
柊姉ちゃんはパンだ
燈姉さんは、毎日主食が変わるから大変だ
俺は味噌汁を作りテーブルに2個置く
次は卵焼きと目玉焼きとウインナー
最後にバターとジャムを持って食卓につく
コレが俺の朝
間家「いただきまーす」
皆一緒にご飯を食べる
この家の家訓だ
皆各々で自分の主食を食べてる
ちなみに俺はパンを食べている
別にパン派では無いが、家の食料のバランスを崩さないように食べている
俺は食卓に箸を進める姉を見る
うん
今日も戦争だ…
巫「空き有り!」
柊「あ!
てめぇ!」
隼「メガネを外して応戦するな!」
燈「そうです、静かに食べなさい
はしたない」
隼「そういいながら燈姉さんは俺のオカズ食べないでください!?Σ(゚д゚ll)」
一瞬だった
あぶねぇ
なんせ、自然に取っていくからな
一番怖い
燈「ッち…ばれてしまいましたか
はい、隼
あーん
隼「しねぇよ!?いいから返してくれよ俺のウインナー」
さて、今のセリフに何人の人が反応するのか
まぁそんな事より姉さんウインナー返してください
すると姉はパクリと俺のウインナーにかぶりついた
イヤぁ、ゾクゾクするね!
いやはや、取り乱してすまない
コレが俺だからね!
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