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華「・・・っ!!」
目を開ければ見慣れない景色が広がっていた。
華「あれ?・・・私・・・」
思い出した!!
歩道橋から落ちそうになって・・・
あれ?でも私・・・落ちたんじゃなかったんだっけ?
華「あっ!!そうだっ・・・!!」
落ちそうになった私を助けようとした勇気が・・・私の彼氏がいたはずだ。
華「勇気?どこ・・・?」
周りを探したがいない。
ていうかここはどこ?
歩道橋から落ちたんじゃないの?
見たことない景色だ。
しかも歩道橋にいたときは昼間だったのにここは夜だ。
どうしよう・・・
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