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リベルグが頭を下げた後、アーティアスと一緒に、色々と話をし、メニューについての話もした
アーティ「ふむ、槍と短剣を使うが2つとも去年からはじめたのか………でも、十分身についてるな。これなら、実戦で学んだほうが早いが……なんで短剣は2つしか持たないんだ?魔空間を利用すればいくらでも持てるし…………なぁ?今動けるか?」
話の途中でアーティアスが何かに気づいたようにリベルグを見る
リベ「はい……大丈夫ですけど………」
アーティ「そっか、なら少し手合わせを頼む、授業では魔法禁止だったから、今は魔法を使っていいぞ」
リベ「えっ?でも……」
アーティ「俺の心配をすんなよ?おまえごときに負けるはずねぇよ。それにちょうど良いじゃねぇか」
アーティアスは剣をゆっくりと鞘から抜く
アーティ「帝竜騎士団の隊長クラスの力を見せ付けるにはよ」
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