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『俺は悪いおじさんなんだ。大切な家族がありながら年上の女性を好きになってしまった。彼女は控え目で自分の思いを言わないで我慢する女性だったよ。気ずかいも色々してくれて彼女の存在があるだけで、俺はどんなに疲れていても頑張れたんだ。』 と話し始めた 那央は直樹の話しを真剣な眼差しで聞いていた
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