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あの日から一週間がたった 那央は相変わらず学校にも行かず公園のブランコに座って歌を歌っていた 直樹は、心を痛めていた 『そうだ。俺の学校の頃の話しをあの子にしてみよう』 きっと分かってもらえる そう確信し話し始めた
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