第一話:夢の中だと思ったけれど

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リク「あ、いやいやすみません!!ちょっと寝不足でボーッとしてて…」 さぁ、どうするよ俺… …そうだ!! リク「おーい、まどかー」 まどか「え、どうしたのリク君?」 これしか手はない… リク「今日寝不足でさー授業の時間まで寝たいから、俺の代わりに暁美さん保健室までつれていってあげてもらえない?」 まどか「うん、いいよー じゃあ行こう!、えーと暁美さん」 ほむら「え、あ…うん ……私なんかつれていきたくない…ということかしら?」 うんって…かわいいなほむほむ… なんか誤解されとる!? リク「いやー、なんか暁美さんまどかとなにか話したそうだったから… 余計な気遣いだった?」 ほむら「なぜそう思ったのか…根拠はあるのかしら?」 リク「ほら、大切な友人との約束…的な?」 ほむら「あなた何か知ってるみたいね…いったいどういう まどか「暁美さん、行かないの?」 リク「ほら、呼んでるよ? …何か聞きたいなら放課後俺のところにきなよ」 ほむら「そうさせてもらうわ…」 なんか疑われてる…?
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