第一話:夢の中だと思ったけれど

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早乙女「じゃあ、暁美さんいらっしゃい」 ざわ…ざわ… さやか「うわー、すげぇ美人…」 や、やべぇ…まさか生ほむが見られるとは… 生きててよかった… …てか、踏まれたい… 早乙女「はい、それじゃあ自己紹介いってみよう」 ほむら「暁美ほむらです、よろしくお願いします」 ・ ・ ・ …ほむほむ質問中… ほむほむマジ可愛いよ… 確かこの後は、まどかに保健室へつれていってもらおうとするんだっけ? ほむら「ごめんなさい、なんだが緊張しすぎたみたいで、ちょっと気分が…保健室へ行かせてもらえるかしら?」 「じゃあ私が案内するよ」「じゃあ私も…」 ほむら「お構い無く、係の人にお願いしますから」 よくこれでいじめられないよな… ほむら「鹿目まどかさん、あなたがこのクラスの保険係よね?」 まどか「え、あの…」 さやか「まどかは保険係じゃないよ このクラスの保険係はあそこいる桂リク」 ほむら「…え?」 ……は? リク「えぇ!?」
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