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「お前が戻ってきてからずっと起きてたよ(笑)
泣きそうになりながら俺を探す姿もバッチリみてたしね(笑)」
そう言いながら笑うセンセイ。
カッコイイ。。。
じゃなくて、私やっぱり子供みたいじゃん!!!
恥ずかしくて俯いていると、急に私の体は、センセイのところに引き寄せられ、抱きしめられる形になっていた。
「お前、本当俺のこと好きでしょ?」
そう言いながら私をぎゅって抱きしめるセンセイ。
もう何がなんだか分からなくなって固まってしまった私。
すると、上からまた笑い声が降ってきた。
「固まりすぎでしょ(笑)離してほしい?」
そう耳元で呟かれて、私はさらに顔が熱くなってしまったが、
「嫌。まだくっついていたい」
緊張で涙目になりながらも、頑張ってセンセイを見つめた。
「お前かわいすぎ。俺どうやって我慢すればいいんだよ。」
センセイはそう言いながら、私の唇を奪った。
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