第一章

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急いでアイスを買って戻ると、さっきの場所にセンセイがいない。 「センセイ??」 プールサイドに姿はなく、懸命に姿を探す。 すると、プールの教官室の椅子に座りながら寝ているセンセイがいた。 「良かった。ちゃんといたぁ。でも、こんなとこで寝て、センセイの方が子供みたい。」クスクス笑いながらセンセイに近づく。
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