バスター~人類滅亡の危機~

~始まり~

普通の魔物とは比べものにぬらないほど大きな魔物が大群で首都を襲った。

根源の指輪をはめた人々は
バスター
と呼ばれた

首都の魔法陣は意味をなさず、
巨大な魔物は首都に侵入した。

首都のバスターは巨大な魔物に攻撃を開始した。
しかしバスターの攻撃ですらその巨大な魔物には効かず、
数と大きさに圧倒され、首都は崩壊していった・・・

その時現れた一人のバスター

その一撃は巨大な魔物を斬り裂いた。

その一撃により、魔物の大群は突然引いていった。

首都はなんとか持ち堪えた。
一人のバスターによって・・・
しかし犠牲になった人々は多かった。

そのバスターは英雄と呼ばれた。

引いていった巨大な魔物たちはどこかへ行ってしまった。
あの巨大な体をどうやって隠したのかという謎が残った。

その後、首都は驚くべき早さで復旧していった。

3年後
首都は元通りになり、
巨大な魔物も現れることもなく、
平和な時が流れていた・・・