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一週間前
ある工事現場にて
ゼツ「宇宙旅行!?」
金髪眼鏡が
釘を打ちながら言う
トウマ「うん…年末クジで丁度6人分当たったから学生ん時のメンバー集めて旅行も良いかなぁと…」
と寝癖の激しく
後ろで髪をくくっている男が
木材を運びながら言う
ゼツ「でも宇宙かよw」
トウマ「たまには…ね?」
ゼツ「まぁ…俺はいいけども…タカマルとかには言ったのかよ」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
タカマル「はぁ!?宇宙旅行!?かったりぃ!!そんな暇あるなら剣の修行するわ!!」
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トウマ「って言われたけどすぐ便乗するからサァ…ゼツやリュウ達が賛成してくれたら一緒に来てくれるかなぁと…」
ゼツ「なるほどな…まあ俺は行きたいかな…前々から興味あったし良い機会だ」
トウマ「よっし!じゃあ来週な!」
ゼツ「来週ね…来週!?大晦日じゃねえか」
トウマ「うん大晦日までなんだよこの券」
ゼツ「はぁぁぁぁぁぁぁ…」
親方「おいてめぇら!口じゃなくて手ぇ動かせコラァ!」
トウマ、ゼツ「すみませ~ん!」
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